DMMオンラインクリニックのアフターピルは総額いくら?料金・口コミ・配送を正直に比較した

DMMオンラインクリニックのアフターピルは、72時間用が総額12,030円(レボノルゲストレル)から、120時間用が総額10,050円(ジョセイ)から処方を受けられます。診察料0円・配送料550円というシンプルな料金体系で、薬代+550円が支払総額です。本記事ではDMMオンラインクリニックのアフターピルの料金・口コミ・配送スピードを事実ベースで整理し、ソクピルとの違いまで正直に比較しました。

DMMオンラインクリニックのアフターピルは4種類、総額10,050円から

「DMMオンラインクリニック アフターピル」で検索している人が最も知りたいのは、結局いくらかかるのかという総額です。DMMオンラインクリニックは診察料0円なので、薬代+配送料550円がそのまま支払総額になります。

取り扱い4種類の薬代と総額

薬の種類有効時間薬代(税込)診察料送料総額
ジョセイ
(エラワンジェネリック)
120時間9,500円0円550円10,050円
エラワン120時間10,000円0円550円10,550円
レボノルゲストレル錠
(ノルレボジェネリック)
72時間11,480円0円550円12,030円
ノルレボ錠(先発品)72時間12,480円0円550円13,030円

料金はすべて税込です1。120時間用のジョセイが最安で総額10,050円、72時間用のレボノルゲストレルが総額12,030円です。診察料が0円なので、公式サイトに載っている薬代に550円を足すだけという分かりやすさがDMMの強みです。

エラワン・ジョセイは一時欠品中(2026年4月時点)

DMMオンラインクリニック公式サイトによると、120時間用の「エラワン」および「ジョセイ(エラワンジェネリック)」は一時的に欠品しています1。72時間用のノルレボ・レボノルゲストレルは通常どおり処方可能です。120時間用を希望する場合は、在庫状況を公式サイトで確認してから予約してください。

読者
120時間用が安いのに欠品しているの?
解説
そうです。エラワン系は海外からの輸入薬のため、供給が不安定になることがあります。72時間以内に服用できるなら、在庫が安定しているレボノルゲストレル(総額12,030円)で問題ありません。72時間を過ぎている場合は、120時間用を扱う別のクリニックも検討してください。

運営元は合同会社DMM.com、提携医療機関が診察を担当

DMMオンラインクリニックは、合同会社DMM.com(法人番号:3011001038942)が運営するオンライン診療のプラットフォームサービスです2。実際の診察・処方は提携先の医療法人社団DMHが行っており、DMH新橋クリニックとDMH大阪クリニックの2院体制です3

DMMは動画配信やゲーム事業で知られる大手IT企業で、2021年12月にオンライン診療事業を開始しました4。アフターピルだけでなく、AGA治療・低用量ピル・ED治療など幅広い自由診療を手がけており、全診療科目の累計診療実績は200万件以上と公表されています1

支払い方法は3種類だが後払いはない

DMMオンラインクリニックで利用できる支払い方法は以下のとおりです。

  • クレジットカード
  • バーコード決済
  • DMMポイント支払い

注意すべきは、後払いに対応していない点です1。手元にクレジットカードもバーコード決済アプリもない場合、DMMオンラインクリニックではアフターピルを受け取れません。後払いが必要な場合は、対応しているサービスを選ぶ必要があります。

DMMオンラインクリニックの口コミ・評判を整理した

「DMM ピル 口コミ」で調べている人は、実際に使った人の本音が知りたいはずです。ここでは公開されている口コミの傾向を、良い面・悪い面に分けて整理します。

良い口コミに多い傾向

DMMブランドの安心感

「大手のDMMが運営しているから安心して使えた」「聞いたことのない会社じゃないから選んだ」という声が目立ちます。IT大手のブランド力がオンライン診療の不安を下げている印象です5

申し込みから届くまでが早い

「申込みから薬が届くまでが早くて驚いた」「診察が丁寧で、薬も正規品だったので安心した」という口コミが複数あります5

3つ目はプライバシーへの配慮です。発送元の名義は「DOC」または「DMM CLINIC」の2種類から選べるため、家族と同居していても中身がバレにくいと評価されています5

悪い口コミ・気になる点

ネガティブな口コミで共通しているのは以下の点です。

  • 診療時間が24時間ではない:DMMの診療受付は8:00〜22:00です。深夜や早朝にアフターピルが必要になった場合、翌朝まで診察を受けられません
  • 当日便の追加費用が高い:Uber Eatsを使った当日配送はエリアによって1,500〜4,500円の追加送料がかかり、総額がかなり膨らみます
  • 後払いが使えない:クレジットカードがないと利用できないため、学生や未成年から不満の声が出ています
読者
深夜2時にアフターピルが必要になったらどうすればいい?
解説
DMMオンラインクリニックでは深夜帯の診療は受けられません。深夜・早朝に処方を受けたい場合は24時間対応のオンライン診療サービスを利用するか、救急対応の婦人科を探すことになります。時間が経つほど避妊率が下がるので、「朝まで待つ」のは避けたいところです。

配送は最短当日到着だが条件がある

DMMオンラインクリニックは「最短当日到着」を打ち出していますが、これには対象エリアと締め時間の条件があります。正確に把握しておかないと、「当日届くと思ったのに届かなかった」という事態になります。

通常配送は全国一律550円、翌日到着が基本

通常の配送ルールは以下のとおりです1

  • 平日:15:30までの受診で当日発送、15:45以降は翌日発送
  • 土日祝:14:30までの受診で当日発送、14:45以降は翌日発送
  • 配送料は全国一律550円(税込)
  • 届け先は指定住所のみ(コンビニ受取・PUDO・ヤマト営業所止めは不可)

「当日発送=当日到着」ではありません。通常配送の場合、関東圏でも届くのは翌日以降です。北海道・九州・沖縄・離島はさらに1〜2日かかります。

当日便(Uber Eats配達)は東京23区と大阪市24区のみ

「最短当日到着」が実現するのは、Uber Eatsの配達員が届ける当日便です1。ただし対象エリアと追加送料に大きな制約があります。

エリア対象区追加送料
東京都千代田区・中央区・港区1,500円
東京都文京区・台東区・品川区・江東区・渋谷区・墨田区・目黒区2,500円
東京都荒川区・豊島区・新宿区・大田区・中野区・杉並区・北区・世田谷区3,500円
東京都足立区・江戸川区・葛飾区・板橋区・練馬区4,500円
大阪市北区・福島区・都島区・中央区・西区1,500円
大阪市浪速区・淀川区・此花区・天王寺区ほか2,500円
大阪市阿倍野区・大正区・生野区・東住吉区ほか3,500円

当日便の利用可能時間は8:00〜20:00です。たとえばレボノルゲストレル(11,480円)を練馬区で当日便にすると、薬代11,480円+送料4,500円=15,980円です。通常配送の12,030円と比べて約4,000円高くなります。

当日便の対象外エリアに住んでいる場合

東京23区・大阪市24区以外に住んでいる場合、DMMオンラインクリニックでの当日到着は不可能です。埼玉・千葉・神奈川・名古屋などに住んでいて当日中に受け取りたい場合は、エクスプレス配送に対応している別のサービスを検討してください。

DMM vs ソクピル 比較テーブル

料金・配送・対応時間・支払い方法など、アフターピル選びで重要な項目をDMMオンラインクリニックとソクピルで並べて比較します。どちらが自分の状況に合うか、この表で判断してください。

サービス全体の比較

比較項目DMMオンラインクリニックソクピル
72h用 総額12,030円
(レボノルゲストレル)
13,255円
120h用 総額10,050円
(ジョセイ)
※欠品中
20,955円
診察料0円0円(薬代に含む)
通常送料550円825円
診療対応時間8:00〜22:0024時間対応
当日到着エリア東京23区・大阪市24区
(Uber Eats当日便)
関東圏・名古屋市・大阪市
(エクスプレス配送)
当日便の追加送料1,500〜4,500円+9,900円
後払い非対応スコア後払い対応
診察方法ビデオ通話テキスト(チャット)
プライバシー配送「DOC」or「DMM CLINIC」個人名・品名「お品物」
運営形態合同会社DMM.com
(医療法人社団DMH提携)
オンライン診療専門

72時間用の総額比較(内訳つき)

項目DMMオンラインクリニック
(レボノルゲストレル)
ソクピル
(72時間用)
薬代(税込)11,480円8,800円
診察料0円0円(薬代に含む)
システム利用料0円3,630円
送料550円825円
総額12,030円13,255円

72時間用の総額はDMMオンラインクリニックの方が1,225円安いです。これは事実なので正直に書いておきます。ただし、料金だけで決めてはいけない理由が次のセクションにあります。

読者
安いならDMMでよくない?
解説
料金だけならDMMが有利です。ただ、アフターピルは「安さ」より「届くまでの時間」が命です。深夜に必要になったときDMMは受付していませんし、後払いが使えない・ビデオ通話が必須という制約もあります。自分の状況に合うかどうかで選んでください。

DMMよりソクピルが向いている人の条件

DMMオンラインクリニックは料金面では優秀ですが、アフターピルは「価格」以上に「タイミング」と「使いやすさ」が重要です。以下の条件に当てはまる場合は、ソクピルの方が確実に処方を受けられます。

深夜・早朝にアフターピルが必要な人

DMMオンラインクリニックの診療時間は8:00〜22:00です。22時以降に避妊に失敗した場合、翌朝8時まで診察を受けられません。ソクピルは24時間対応なので、深夜3時でも早朝5時でも診察を開始できます。

アフターピルは服用が早いほど避妊率が高くなります6。「朝になったら申し込もう」と数時間待つことで避妊率が下がるリスクを考えると、24時間診療の価値は1,225円の価格差より大きいです。

電話やビデオ通話なしで処方を受けたい人

DMMオンラインクリニックの診察はビデオ通話で行われます。顔を映して医師と話す必要があるため、「泣いていて電話できない」「声を出せる場所にいない」「ビデオ通話が苦手」という人にはハードルが高いです。

ソクピルはテキスト(チャット)だけで診察が完結します。顔を見せる必要も、声を出す必要もありません。アフターピルが必要なタイミングは精神的に不安定なことが多く、誰かと話すこと自体がつらい場合もあります。チャット診療なら自分のペースで進められます。

後払いで受け取りたい人

DMMオンラインクリニックの支払い方法はクレジットカード・バーコード決済・DMMポイントの3種類で、後払いには対応していません。手元にカードがない場合、バーコード決済アプリの残高もない場合は、そもそも利用できません。

ソクピルはスコア後払いに対応しているため、薬を受け取った後にコンビニや銀行で支払いができます。学生や、深夜にカードが見つからない場合でも処方を受けられます。

東京23区・大阪市以外で当日受け取りたい人

DMMの当日便(Uber Eats配達)は東京23区と大阪市24区にしか対応していません。埼玉・千葉・神奈川・名古屋などに住んでいる場合、当日中に薬を受け取る手段がありません。

ソクピルのエクスプレス配送は関東圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)・名古屋市・大阪市に対応しています。DMMの当日便ではカバーできないエリアでも、ソクピルなら当日受け取りの可能性があります。

  • とにかく総額を安くしたい(72h用で1,225円安い)
  • 日中(8:00〜22:00)に診察を受けられる
  • ビデオ通話での診察に抵抗がない
  • クレジットカードまたはバーコード決済が使える
  • 東京23区・大阪市24区に住んでいて当日便を使いたい
  • DMMのブランドに安心感がある
  • 深夜・早朝に処方を受けたい(24時間対応)
  • 電話やビデオ通話なしで処方を完結したい(チャット診療)
  • 手元にクレジットカードがなく後払いを使いたい
  • 埼玉・千葉・神奈川・名古屋で当日受け取りたい
  • 精神的に不安で、誰かと話すのがつらい状態

繰り返しになりますが、アフターピルは1,225円安く買えることよりも、1時間でも早く服用することの方がはるかに重要です。深夜に必要になった・後払いが必要・ビデオ通話がつらい、この3つのうち1つでも当てはまるなら、料金差を気にせずソクピルを選ぶ方が合理的です。

アフターピルの値段の相場や、後払い対応のクリニックを詳しく知りたい方は、それぞれの記事も参考にしてください。

ソクピル公式サイト - アフターピル専門オンライン診療

📋 ソクピルの基本スペック

72時間ピル 税込8,800円〜
120時間ピル 税込16,500円〜
診察料 無料(処方時)
配送スピード 通常便:最短翌日
エクスプレス便:最短1時間
受付時間 24時間(土日祝OK)
診療方法 LINE+ビデオ通話(来院不要)
※別途システム使用料 税込3,630円、送料 税込825円(通常便)/ 税込9,900円(エクスプレス便)がかかります

24時間いつでも医師が待機。LINEで相談から処方まで完結し、最短1時間で自宅のポストに届きます。避妊の不安を感じたら、まずは無料相談を。

※予約不要・保険証不要・来院不要でスマホ完結

ソクピル公式サイト - アフターピル専門オンライン診療

📋 ソクピルの基本スペック

72時間ピル 税込8,800円〜
120時間ピル 税込16,500円〜
診察料 無料(処方時)
配送 通常便:最短翌日
エクスプレス便:最短1時間
受付時間 24時間(土日祝OK)
診療方法 LINE+ビデオ通話(来院不要)
※別途システム使用料 税込3,630円、送料 税込825円(通常便)/ 税込9,900円(エクスプレス便)

24時間いつでも医師が待機。LINEで相談から処方まで完結し、最短1時間で自宅のポストに届きます。避妊の不安を感じたら、まずは無料相談を。

※予約不要・保険証不要・来院不要でスマホ完結

よくある質問(FAQ)

DMMオンラインクリニックのアフターピルについてよく検索される疑問をまとめました。

DMMオンラインクリニックのアフターピルは保険適用ですか?
アフターピルの処方は自由診療のため、保険は適用されません。全額自己負担です。これはDMMオンラインクリニックに限らず、どの医療機関でも同じです1
DMMオンラインクリニックで処方されるアフターピルは安全ですか?
DMMオンラインクリニックで処方されるノルレボ・レボノルゲストレルは日本国内で承認された正規の医薬品です。エラワン・ジョセイは日本未承認ですが、海外では広く使用されており、医師の責任のもとで処方されます。個人輸入サイトの出所不明な薬とは根本的に異なります。
深夜にアフターピルが必要になった場合、DMMは使えますか?
DMMオンラインクリニックの診療受付は8:00〜22:00のため、22時以降は翌朝まで診察を受けられません。深夜に必要な場合は、24時間対応のオンライン診療サービスか、救急対応の婦人科を受診してください。
当日便は本当に当日届きますか?
東京23区・大阪市24区に住んでいて、8:00〜20:00に決済が完了すれば当日中に届きます。Uber Eatsの配達員が届ける仕組みで、交通状況により多少遅れる場合があります。対象エリア外では当日到着は不可能です1
DMMオンラインクリニックで後払いは使えますか?
使えません。DMMオンラインクリニックの支払い方法はクレジットカード・バーコード決済・DMMポイントの3種類のみで、後払いやコンビニ払いには対応していません。
DMMオンラインクリニックとソクピルのどちらがおすすめですか?
料金だけならDMMが有利です。ただし、深夜対応・後払い・チャット診療・対象エリアの広さではソクピルが優れています。「日中に、カード払いで、ビデオ通話OK」ならDMM、それ以外の条件が1つでもあるならソクピルの方が確実です。
アフターピルを飲んだ後の副作用はどんなものがありますか?
代表的な副作用は吐き気・頭痛・倦怠感・不正出血です。多くの場合24時間以内に収まります。DMMオンラインクリニックでは吐き気が心配な方には吐き気止めも処方してもらえます。服用後3時間以内に嘔吐した場合は薬の効果が不十分になる可能性があるため、処方元に連絡してください7

アフターピルの薬局での購入方法や、電話なしで買える方法についても別記事で解説しています。アフターピル全般の情報はアフターピルカテゴリからまとめて読めます。

参考文献

出典

  1. DMMオンラインクリニック「アフターピル(緊急避妊薬)処方」https://clinic.dmm.com/menu/pill/after-pill/(2026年4月3日閲覧)
  2. DMMオンラインクリニック「特定商取引法に基づく表記」https://clinic.dmm.com/law/(2026年4月3日閲覧)
  3. DMMオンラインクリニック「提携医療法人」https://clinic.dmm.com/partnership/(2026年4月3日閲覧)
  4. PR TIMES「DMM×新六本木クリニックでオンライン診療事業『DMMオンラインクリニック』開始」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003862.000002581.html(2026年4月3日閲覧)
  5. DMMオンラインクリニック「DMMオンラインクリニックについて」https://clinic.dmm.com/about/(2026年4月3日閲覧)
  6. Glasier AF, et al. “Ulipristal acetate versus levonorgestrel for emergency contraception: a randomised non-inferiority trial and meta-analysis.” Lancet. 2010;375(9714):555-562. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20116841/
  7. 日本産科婦人科学会「緊急避妊法の適正使用に関する指針」https://www.jsog.or.jp/(2026年4月3日閲覧)
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