「アフターピルを飲んだら気持ち悪くなる?」「副作用はどのくらい続くの?」緊急避妊薬を服用する前に副作用が不安になるのは当然です。
結論から言うと、アフターピル(ノルレボ)の副作用はほとんどが軽度で、24時間以内に治まります。国内臨床試験のデータでは、副作用として最も心配される吐き気(悪心)の発現率は9.2%、実際に嘔吐に至るケースはさらに低い数%です。
本記事では、PMDA(医薬品医療機器総合機構)公開のノルレボ錠1.5mg添付文書データをもとに、副作用の発現率・いつからいつまで続くか・対処法を一覧で解説します。吐いてしまった場合の再服用ルールや吐き気止めの併用可否も取り上げます。

📋 ソクピルの基本スペック
| 72時間ピル | 税込8,800円〜 |
| 120時間ピル | 税込16,500円〜 |
| 診察料 | 無料(処方時) |
| 配送スピード | 通常便:最短翌日 エクスプレス便:最短1時間 |
| 受付時間 | 24時間(土日祝OK) |
| 診療方法 | LINE+ビデオ通話(来院不要) |
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この記事でわかること
- アフターピルの副作用一覧と発現率
- 副作用はいつから出て、いつまで続くのか
- 副作用はなぜ起こるのか(メカニズム)
- 吐いてしまった場合の再服用ルール
- 吐き気止めの併用は可能か
- 副作用が出ない人もいる?
- エラ(120時間タイプ)の副作用はノルレボと違う?
- よくある質問
アフターピルの副作用一覧と発現率【添付文書データ】
ノルレボ錠1.5mg(レボノルゲストレル)の国内第III相臨床試験(65例)で報告された副作用を、発現率の高い順に紹介します。データはPMDA公開の添付文書に基づいています。
消退出血・不正子宮出血
46.2% / 13.8%
最も多い副作用。茶色く少量の出血が多く、避妊成功のサインの可能性もあります。生理のような鮮血が続く場合は受診してください。
頭痛
12.3%
ホルモンの急激な変動による血管の収縮・拡張が原因。市販の鎮痛薬(アセトアミノフェンなど)で対処できることがほとんどです。
悪心(吐き気)
9.2%
最も心配されがちな副作用ですが、実際に嘔吐に至る人はごくわずか。軽いムカムカ程度で24時間以内に治まることが大半です。
倦怠感(だるさ)
7.7%
大量のプロゲスチンの鎮静作用によるもの。服用当日は無理せず安静にするのがベストです。
傾眠(眠気)
6.2%
倦怠感と同じくプロゲスチンの鎮静作用が原因。車の運転や注意力が必要な作業は眠気が収まるまで控えてください。
※国内第III相臨床試験(65例)のデータ。海外大規模試験(1,359例)では下腹部痛13.5%、めまい9.7%、乳房圧痛8.3%なども報告されています。
出典:PMDA「ノルレボ錠1.5mg 添付文書」
重要なのは、これらの副作用はすべて一過性であり、重篤な副作用は報告されていないという点です。また、従来のヤッペ法(中用量ピルによる緊急避妊)では悪心が約50%、嘔吐が約15%と高頻度で発現していましたが、現在主流のノルレボではこれらの副作用が大幅に軽減されています。
参考:日本産科婦人科学会「緊急避妊法の適正使用に関する指針(平成28年度改訂版)」
副作用はいつから出て、いつまで続くのか
「いつ副作用が出るのか」「どのくらい我慢すればいいのか」を知っておくと、服用後の不安が大きく減ります。副作用ごとの出現タイミングと持続期間を図解します。
吐き気・頭痛・眠気・倦怠感は服用後2〜6時間で現れ、24時間以内に治まる
吐き気は服用後2〜3時間がピークで、多くの場合は軽いムカムカ程度にとどまります。頭痛は服用後3〜6時間で感じ始める人が多く、眠気や倦怠感も同じ時間帯に現れます。いずれも薬のホルモン成分が代謝されるにつれて自然に収まり、24時間を超えて続くことはほとんどありません。
出血(消退出血)は数日後〜3週間後に起こる
他の副作用とは異なり、出血は服用から数日〜1週間後に現れることが多く、続く期間も数日〜3週間程度と幅があります。茶色く少量の出血が大半で、これは子宮内膜がホルモンの変化で薄くなり剥がれ落ちる反応です。消退出血は避妊が成功した可能性を示すサインでもありますが、出血がなかったからといって失敗したわけではありません。
ただし、生理と同程度以上の鮮血が続く場合や、強い腹痛を伴う場合は、別の原因の可能性があるため早めに婦人科を受診してください。
副作用はなぜ起こるのか メカニズムをわかりやすく解説
副作用の正体を知っておくと、実際に症状が出たときに「これは正常な反応だ」と冷静に対処できます。
吐き気・嘔吐はプロゲスチンが嘔吐中枢を刺激するために起こる
アフターピル(ノルレボ)は、レボノルゲストレルという黄体ホルモン(プロゲスチン)を1.5mg含んでいます。これは通常の月経1周期分に相当する量のホルモンを一度に摂取することになります。
大量のプロゲスチンが体内に入ると、脳にある嘔吐中枢(CTZ: 化学受容器引金帯)が刺激され、吐き気を感じることがあります。ノルレボはエストロゲンを含まないため、エストロゲン由来の吐き気がないぶん、旧来のヤッペ法(悪心50%)に比べて発現率が9.2%と大幅に抑えられています。
出血はホルモンの急変で子宮内膜が維持できなくなるために起こる
アフターピルを服用するとホルモン環境が急激に変化し、子宮内膜を維持するためのホルモンサポートが一時的に途切れます。その結果、内膜の一部が剥がれ落ちて出血が起こります。これが消退出血です。
消退出血は生理とは異なり、茶色く少量であることが多いのが特徴です。通常の月経周期とは別のタイミングで起こるため驚く方もいますが、薬が作用している証拠でもあります。
頭痛・眠気・倦怠感はプロゲスチンの鎮静作用で起こる
プロゲスチンには中枢神経を抑制する鎮静作用があります。これが眠気や倦怠感の正体です。また、ホルモンの急激な変動が血管の収縮・拡張に影響し、頭痛を引き起こすことがあります。
いずれもホルモンが体内で代謝されれば自然に収まる反応であり、長期間続くものではありません。
読者の声
副作用が怖くて飲むのをためらっています…。
編集部
副作用の正体はホルモンの一時的な変化であり、重篤な副作用は報告されていません。24時間以内にほぼ治まります。一方で、副作用を恐れて服用を遅らせると避妊成功率が下がります。WHOの調査では24時間以内の服用で妊娠阻止率95%ですが、49〜72時間では58%まで低下します。「副作用が出るかもしれない数時間の不快感」と「服用を遅らせたことで避妊に失敗するリスク」を天秤にかけてください。
吐いてしまった場合の再服用ルール
嘔吐の発現率は0.9%と低いですが、もし吐いてしまった場合は避妊効果に直結する重要な問題です。薬の種類ごとの再服用基準を正確に把握しておきましょう。
ノルレボ: 服用から2時間以内の嘔吐は再服用が必要
ノルレボ(レボノルゲストレル)の場合、服用から2時間以内に嘔吐すると、薬の吸収が完了していない可能性があります。この場合、同じ薬をもう1錠服用する必要があります。
服用から2時間を超えていれば、薬はすでに十分に吸収されているため再服用は不要です。
エラ: 服用から3時間以内の嘔吐は再服用が必要
エラ(ウリプリスタル酢酸エステル)の場合は、吸収にやや時間がかかるため基準が3時間に設定されています。3時間以内に嘔吐した場合は同じ薬を再服用してください。
吐きやすい体質の人は事前に2錠分の処方を受ける選択肢もある
過去にアフターピルで嘔吐した経験がある方や、もともと吐きやすい体質の方は、処方時に医師に相談して2錠分を処方してもらうことも可能です。万一嘔吐してもすぐに2錠目を服用できるため、避妊効果を損なうリスクを減らせます。
オンライン診療でも事前にこうした相談は可能です。不安がある方は処方を受ける段階で伝えておきましょう。
吐き気止め(制吐剤)の併用は可能か
「吐き気が心配なので、吐き気止めを事前に飲んでおきたい」という声は少なくありません。結論から言うと、市販の吐き気止めとの併用は可能です。
市販の吐き気止め(トラベルミンなど)は併用可能
ジフェンヒドラミン系の市販制吐剤(トラベルミンなど)は、アフターピルとの併用で問題ないとされています。アフターピル服用の30分〜1時間前に飲んでおくと、吐き気の予防効果が期待できます。
ただし、WHOのガイドラインでは「予防的な制吐剤の使用は必須ではない」としています。発現率9.2%、嘔吐に至るのは0.9%以下という数値を考えると、全員に吐き気止めが必要なわけではありません。
処方の吐き気止め(ドンペリドンなど)も選択肢
不安が特に強い方は、アフターピルの処方時に医師に吐き気止めの同時処方を相談することもできます。ドンペリドン(ナウゼリン)やメトクロプラミド(プリンペラン)などの処方薬は、市販薬より効果が強く出る場合があります。
注意: アフターピルの効果に影響する薬はある
吐き気止め自体がアフターピルの効果を下げることはありません。ただし、セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ)を含むサプリメントや、一部の抗てんかん薬・抗HIV薬は、レボノルゲストレルの代謝を促進して血中濃度を下げる可能性があります。服用中の薬やサプリメントがある場合は、必ず処方時に医師に申告してください。
副作用が出ない人もいる?
「アフターピルを飲んだけど何も症状が出なかった」という声もあります。副作用がなくて逆に不安になる方もいますが、心配は不要です。
副作用がなくても薬は効いている
添付文書の発現率を見ればわかるとおり、最も多い消退出血でも46.2%、つまり半数以上の人には出血が起きていません。吐き気は9.2%ですから、約9割の人には吐き気すら出ません。
副作用の有無と避妊効果の有無は別の話です。「副作用が出なかったから効いていない」というのは誤解であり、薬は体内で確実に作用しています。
副作用が出やすい人・出にくい人の傾向
副作用の出方には個人差があり、体質・胃腸の強さ・服用時の空腹or満腹・ストレスレベルなどが影響します。もともと乗り物酔いしやすい方は吐き気が出やすい傾向にあります。
食後に服用すると胃への直接的な刺激が和らぎ、吐き気が出にくくなるとされています。可能であればアフターピル服用前に軽く食事を摂っておくとよいでしょう。
読者の声
副作用がなかったんですが、ちゃんと効いていますか?
編集部
効いています。副作用は薬の効果とは別のものです。避妊が成功したかどうかは、服用後3週間を目安に月経が来るかどうかで判断してください。3週間経っても月経が来ない場合は妊娠検査薬を使用するか、婦人科を受診しましょう。
エラ(120時間タイプ)の副作用はノルレボと違う?
ソクピルでも処方しているエラ(ウリプリスタル酢酸エステル)は、性行為後120時間(5日)以内まで有効なアフターピルです。ノルレボとの副作用の違いを比較します。
エラの副作用プロフィール
エラで報告されている主な副作用は、頭痛、悪心、腹痛、月経痛、倦怠感、筋肉痛などです。発現率はノルレボと同程度かやや低い傾向にあるとされています。
エラは120時間まで有効なため、「72時間を過ぎてしまった」という焦りがない分、精神的な安心感があります。精神的な余裕がストレス由来の吐き気を抑える要因になるケースもあります。
ノルレボ vs エラ 副作用比較テーブル
| 項目 | ノルレボ(レボノルゲストレル) | エラ(ウリプリスタル酢酸エステル) |
|---|---|---|
| 有効時間 | 72時間以内 | 120時間以内 |
| 悪心(吐き気) | 9.2%(国内試験) | 同程度〜やや低い |
| 頭痛 | 12.3%(国内試験) | 同程度 |
| 嘔吐時の再服用基準 | 2時間以内 | 3時間以内 |
| 国内承認 | ○ 承認済 | × 未承認 |
| 副作用被害救済制度 | ○ 対象 | × 対象外 |
エラは日本国内では未承認薬である点に注意
エラは米国FDAで承認済みであり、世界62か国以上で使用されていますが、日本国内では未承認の医薬品です。医療機関が輸入して自費処方する形態をとっています。
未承認薬であるため、万一重篤な副作用が生じた場合でも、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。この点は服用前に必ず理解しておいてください。

📋 ソクピルの基本スペック
| 72時間ピル | 税込8,800円〜 |
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よくある質問
Q. アフターピルの副作用はいつから出ますか?
吐き気や頭痛は服用後2〜6時間で現れることが多いです。不正出血(消退出血)は他の副作用とはタイミングが異なり、服用から数日〜1週間後に出ることが一般的です。
Q. 副作用はどのくらい続きますか?
吐き気・頭痛・倦怠感・眠気は24時間以内にほぼ治まります。不正出血は数日〜3週間程度続くこともありますが、茶色く少量の出血が大半です。
Q. アフターピルを飲んで吐いたらどうすればいいですか?
ノルレボの場合、服用から2時間以内の嘔吐であれば、薬が十分に吸収されていない可能性があるため再服用が必要です。2時間を超えていれば再服用は不要です。エラの場合は基準が3時間です。
Q. 副作用がなかったけど効いていますか?
効いています。副作用の有無と避妊効果は別です。最も多い消退出血でも46.2%であり、半数以上の人には出血すら起きません。避妊成功の確認は、服用後3週間を目安に月経が来るかどうかで判断してください。
Q. 市販の吐き気止めと一緒に飲んでいいですか?
トラベルミンなど市販の制吐剤(ジフェンヒドラミン系)は併用可能です。アフターピル服用の30分〜1時間前に飲んでおくと予防効果が期待できます。不安な場合は処方時に医師に相談してください。
Q. アフターピルの副作用で下痢をしたら効果は下がりますか?
下がりません。アフターピルは主に胃・小腸から吸収されるため、下痢があっても避妊効果に影響しません。注意が必要なのは嘔吐のみです。嘔吐と下痢は影響が異なるので、下痢の場合は安静にしていれば問題ありません。
Q. エラとノルレボで副作用に差はありますか?
副作用の種類はほぼ同じで、発現率も同程度です。エラのほうがやや副作用が軽い傾向を示す報告もありますが、個人差があります。大きな違いは有効時間(ノルレボ72時間 vs エラ120時間)と嘔吐時の再服用基準(ノルレボ2時間 vs エラ3時間)です。
まとめ
アフターピル(ノルレボ)の副作用は軽度で一過性です。国内臨床試験のデータでは、最も心配される吐き気(悪心)の発現率は9.2%、実際に嘔吐に至るのは0.9%以下にとどまります。
吐き気・頭痛・倦怠感・眠気は服用後2〜6時間をピークに、24時間以内にほぼ治まります。出血(消退出血)は数日〜3週間後に起こることがありますが、薬が作用している正常な反応です。
万一嘔吐した場合は、ノルレボなら2時間以内・エラなら3時間以内に再服用が必要です。吐き気止め(市販の制吐剤)の事前服用も併用可能です。
副作用が出なくても薬は効いています。副作用を恐れて服用を遅らせるほうが、避妊成功率の低下というはるかに大きなリスクになります。

📋 ソクピルの基本スペック
| 72時間ピル | 税込8,800円〜 |
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※アフターピルの処方は自由診療(保険適用外)です。料金は医療機関によって異なります。エラ(ウリプリスタル酢酸エステル)は米国FDA承認済みですが日本国内では未承認の医薬品です。国内承認薬ではないため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。最新の情報は処方元の医療機関でご確認ください。