40代の外だし(膣外射精)で妊娠するのか。結論、40歳と49歳では妊娠率が全然違います。40歳は1周期あたり約5%でまだ十分妊娠しますが、49歳は1%未満1。この記事では40代を1歳刻みで見たときの妊娠リスクを整理します。
40代の年齢別・自然妊娠率を比較
| 年齢 | 1周期あたり自然妊娠率 | 1年間(12周期)の妊娠率 | 外だしのリスク |
|---|---|---|---|
| 40歳 | 約5% | 約40% | 避妊必要 |
| 41歳 | 約4% | 約35% | 避妊必要 |
| 42歳 | 約3% | 約30% | 避妊必要 |
| 43歳 | 約2% | 約22% | 避妊推奨 |
| 44歳 | 約1.5% | 約17% | 避妊推奨 |
| 45歳 | 約1% | 約12% | 低いがゼロではない |
| 46歳 | 1%未満 | 約8% | 低い |
| 47歳 | 1%未満 | 約5% | かなり低い |
| 48歳 | 1%未満 | 約3% | かなり低い |
| 49歳 | ほぼ0% | ほぼ0% | ほぼ心配不要 |
このテーブルを見ると、40歳と49歳では妊娠率に大きな差があることがわかります1。「40代」とひとくくりにできません。
外だしの妊娠率は年齢に関係なく22%
重要なポイントとして、外だし(膣外射精)自体の避妊失敗率は年齢に関係ありません。WHOのデータでは一般的使用で年間22%2。これは20歳でも40歳でも同じです。
年齢で変わるのは「排卵した卵子が受精・着床する確率」のほうです。つまり:
- 40歳前半:外だし失敗率22% × 自然妊娠率5% = それなりに妊娠する
- 40歳後半:外だし失敗率22% × 自然妊娠率1%未満 = 妊娠リスクはかなり低い
40代前半はまだ「避妊が必要な年代」
40〜44歳は、自然妊娠率がまだ2〜5%あります。外だしを避妊法として使い続けるには不安な数字です。
特に40代前半でよくあるのが「第二子・第三子の予定はないが、避妊を緩めてしまう」パターン。生理が不規則になり始める時期と重なるため、安全日の計算も当てにならなくなります。
外だし後に不安な場合はアフターピル
40代でも性交後72時間以内であればアフターピルが使えます。年齢による効果の差はありません。
72時間以内なら間に合います

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| 診察料 | 無料(処方時) |
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| 受付時間 | 24時間(土日祝OK) |
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40代に合った避妊方法
40代の避妊方法は、年齢と持病によって選択肢が変わります。
| 方法 | 40代前半 | 40代後半 | 年間妊娠率 |
|---|---|---|---|
| 低用量ピル | 使用可(非喫煙者) | 使用可(医師と相談) | 0.3% |
| ミニピル | 使用可 | 使用可 | 0.3% |
| コンドーム | 使用可 | 使用可 | 2% |
| IUD | 使用可 | 使用可 | 0.1〜0.6% |
| 外だし | 非推奨 | 非推奨 | 22% |
閉経が確定する(12ヶ月以上生理なし)まで、何かしらの避妊を続けてください。