女性向け育毛剤おすすめ10選。ドラッグストアの市販品から処方薬まで比較

PR ※クリニックフォアの情報提供元:CLINICFOR

女性の薄毛対策で使える育毛剤は「医薬部外品の育毛剤」と「ミノキシジル1%配合の発毛剤」の2種類です。ドラッグストアで入手できる市販品も多く、処方箋なしで始められます。

ただし、女性の薄毛にはFAGA(女性男性型脱毛症)、びまん性脱毛症、産後脱毛症、ストレス性脱毛など原因が複数あります。原因によって適切な対処が異なるため、薄毛が進行している場合は医師の診察を受けることをおすすめします。

女性向け育毛剤と発毛剤の違い

女性が使える薄毛ケア製品は大きく3種類に分かれます。

育毛剤(医薬部外品)

  • 作用:頭皮環境を整え、抜け毛を予防
  • 入手:ドラッグストア・通販で入手可能
  • 代表成分:センブリエキス、パントテニルエチルエーテル等
  • 月額:1,500〜6,000円くらいかかるイメージ

発毛剤(第1類医薬品)

  • 作用:ミノキシジルで発毛を促進
  • 入手:薬剤師のいるドラッグストアで入手可能
  • 女性用濃度:1%(男性用の5%は女性には推奨されません)
  • 月額:5,000〜6,000円くらいかかるイメージ

処方薬(クリニック)

  • 作用:ミノキシジル内服・スピロノラクトン等
  • 入手:医師の処方が必要
  • 注意:フィナステリド・デュタステリドは女性禁忌
  • 月額:クリニックにより異なる
※女性はフィナステリド・デュタステリドの服用が禁忌です。妊娠中の女性は錠剤に触れることも避けてください1
※女性の薄毛は男性のAGAとは原因・メカニズムが異なる場合が多いため、男性用AGA治療薬をそのまま使うことはできません。

ドラッグストアで入手できる女性向け育毛剤6選

医薬部外品の育毛剤は処方箋不要で、ドラッグストアや通販で入手できます。「まずは手軽に始めたい」という人向けです。

製品名 分類 参考価格(税込) 主な有効成分 特徴
マイナチュレ 医薬部外品 約5,700円/月(定期) センブリエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、塩酸ジフェンヒドラミン 女性専用設計。無添加処方
ベルタヘアローション 医薬部外品 約5,980円/月(定期) センブリエキス、グリチルリチン酸ジカリウム、塩酸ジフェンヒドラミン 天然由来成分56種類配合
ルルシア 医薬部外品 約5,478円/月(定期) センブリエキス、ニンジン抽出液 タイプ別(まだら型・全体型)で選べる
スカルプD ボーテ メディカルエストロジー 医薬部外品 約7,945円 エチニルエストラジオール、ヒノキチオール アンファー。女性ホルモン成分配合
資生堂 アデノバイタル スカルプエッセンスV 医薬部外品 約7,000円 アデノシン 資生堂。美容室専売品もあり
柳屋 レディース 毛乳清 医薬部外品 約1,000〜1,500円 センブリエキス 低価格。ドラッグストアで手軽に入手可能
※医薬部外品の育毛剤は「発毛」ではなく「育毛・脱毛の予防」が承認された範囲です。
※価格は販売元や購入時期により異なります。

ミノキシジル1%配合の女性向け発毛剤4選

女性に科学的に発毛作用が認められている市販品は、ミノキシジル1%配合の発毛剤です2。男性用(5%)は多毛症などの副作用リスクが高いため、女性には1%が推奨されています。

製品名 ミノキシジル濃度 参考価格(税込) 特徴
リアップリジェンヌ 1% 約5,500円 大正製薬。女性用発毛剤の定番
スカルプD ボーテ メディカルミノキ5 1% 約5,500円 アンファー。頭皮保湿成分配合
リグロEX5レディース 1% 約4,500円 ロート製薬。価格が手頃
アロゲイン5 1% 約5,000円 佐藤製薬

ミノキシジル1%配合の発毛剤は、どの製品も有効成分の濃度は同じ1%です。違いは価格と添加物。継続が前提なので、月々の負担が小さい製品を選ぶのが現実的です。

クリニックでの女性薄毛治療という選択肢

市販品で変化を感じにくい場合や、薄毛の原因がFAGA(女性男性型脱毛症)の場合は、クリニックでの治療を検討してください。

女性の薄毛治療では以下の処方薬が使われます:

作用備考
ミノキシジル外用(高濃度)発毛促進市販は1%まで。処方なら2〜5%
ミノキシジル内服発毛促進(全身性)国内未承認。医師の判断で処方
スピロノラクトン抗アンドロゲン作用FAGAに対して使用されるケースあり
パントガール毛髪の栄養補給サプリメントに近い位置づけ
女性の薄毛でもオンライン診療は受けられる?
はい。クリニックフォアなど一部のクリニックでは、女性の薄毛(FAGA)にもオンライン診療で対応しています。まずは医師の診察で原因を特定し、適切な治療薬を処方してもらうのが確実です。

女性の薄毛治療もオンライン診療で

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※自由診療
※クリニックフォアは医療機関であり、医師の診察・診断に基づいてお薬が処方されます。
※詳細は公式サイトをご覧ください

女性の育毛剤・薄毛治療でよくある質問

Q. 女性もミノキシジル5%を使っていい?
A. 推奨されていません。女性がミノキシジル5%を使用すると、顔の産毛が濃くなるなどの多毛症リスクが高くなります2。女性には1%が適切です。医師の管理下であれば2〜5%が処方されるケースもありますが、自己判断で男性用5%を使わないでください。
Q. 産後の抜け毛にも育毛剤は使える?
A. 産後脱毛症は一時的なホルモン変化によるもので、通常は産後6ヶ月〜1年で自然に回復します。育毛剤(医薬部外品)で頭皮ケアをすることは可能ですが、回復を早めるというよりは頭皮環境のサポートが目的です。1年経っても回復しない場合は、医師に相談してください。
Q. 女性にフィナステリドは使える?
A. いいえ。フィナステリド・デュタステリドは女性への処方が禁忌です。妊娠中の女性は錠剤に触れることも避けてください。女性の薄毛治療にはミノキシジルやスピロノラクトンなど、別の薬が使われます。
Q. 育毛剤と発毛剤、どっちを選べばいい?
A. 薄毛が気になり始めた初期段階で頭皮ケアをしたいなら育毛剤(医薬部外品)。すでに薄毛が進行して発毛を促したいならミノキシジル1%の発毛剤。原因がFAGAの場合はクリニックでの診察を先に受けてください。

参考文献

  1. プロペシア錠・ザガーロカプセル 添付文書, PMDA
  2. 日本皮膚科学会「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版」PDF